雨用ワイパーは一年を通して使用できますが、雪や凍結に弱い点があげられます。そのため、降雪地では冬用ワイパーが活躍しています。冬用ワイパーは凍結しにくい構造になっています。
6月6日は『ワイパーの日』
ワイパーブレードのメーカーで構成する日本ワイパーブレード連合会が制定しました。
6月はワイパーが一年のうちでいちばん活躍する梅雨の季節です。ワイパーは2本一組で動くことから、同じ数字が並ぶ6月6日を記念日としました。
ワイパーは雨の日において安全を守るとても大切な役割を担っています。クリアな視界を保つためにも一年に一度のワイパー点検や交換をしましょう。
ワイパーの部品
★ワイパーラバー
フロントガラス・リアガラスのガラス面に接して、水滴や汚れなどを拭きとるゴムです。
★ワイパーブレード
ワイパーラバー(ゴム)をガラス面に押し付ける役割をしているものです。
★ワイパーアーム
車体にくっついて、ワイパーモーターの動力をワイパーブレードとワイパーラバーに伝えてワイパーを動かすものです。
ワイパーの構造
ワイパーはワイパーラバー・ワイパーブレード・ワイパーアームの3つの部品からできています。
基本的な構造は発明されて以来、100年以上も変わっていません。
ワイパーブレードとは
「自動車のフロントとリアウインドウにかかる雨滴⛆、雪❄、汚れを取り除くこと」を目的に設計されたもので、運転時の視界を確保し、安全を守るためのとても大切な部品です。
始めました。
ワイパーについて気づいたことを投稿していきます。